東京国立博物館でポンペイ特別展が開催されています。
ポンペイとは
紀元後79年、イタリア、ナポリのヴェスヴィオ山噴火により、厚い火山灰の下に埋もれた都市ポンペイ。約一万人が暮らした都市のにぎわいをそのまま封じ込めたタイムカプセルともいえる遺跡は、1748年の再発見以来、多くの人びとを魅了しています。
特別展「ポンペイ」 Special Exhibition POMPEIIより引用
歴史の教科書にも出てきたこの遺跡のことなんですが、私は世界史に興味があるため、行きたいなと思っています。
????特別展「ポンペイ」????
— 特別展「ポンペイ」 (@pompeii2022) January 14, 2022
????️2022.4.3まで開催中
????東京国立博物館
????️チケット販売中????https://t.co/a86D28kkYo
????️音声ガイド・図録・グッズ????https://t.co/aEUBZOGsty
????インスタグラム????https://t.co/avK3mjf7uL
そこにいた。 pic.twitter.com/B5Gkebrcjs
我が家はなぜか夫にポンペイ展行ったら?と勧められました。歴史に興味のある方はいかがでしょうか?
東京国立博物館でポンペイ特別展に行ってきました!
2/19にポンペイ特別展に行ってきました。
上野の東京国立博物館で開催されています。






ポンペイ特別展を見て感じたこと
ローマ帝国時代のポンペイという都市ですが、ヴォスヴィオス火山の灰に一夜にして埋もれてしまったんですね。
その時、当時のまま残ったものが多くて考古学的にとても貴重と、教科書で習った記憶があります。
改めて展覧会を見ると、当時のローマ帝国の繁栄の様子や、人々の暮らしぶりが垣間見えました。
歴史や考古学が好きな方には有意義な展覧会だと思いますので、おすすめです。教養になりました。
火山で黒焦げのまま遺跡として残った「丸いパンのぬいぐるみ」のお土産がかわいかったです(笑)